料理のこだわり
AUBEGIO霧島観光ホテルでは、
豊かな大地が育んだ「鹿児島県産黒豚」と
雄大な海で獲れる「新鮮な海の幸」の両方をご堪能いただけます。
安心で新鮮な、季節の美味しいお野菜と地元産のお米、
素材そのものを引き立たせる調味料の数々でさらなる美味しさを追求し、
季節感や素材本来の美味しさを際立たせたお料理をお楽しみ頂けます。
POINT 01
天然素材の旨味を引き出した
こだわりの出汁
和食の味を支え繊細な味わいを表現する出汁。
日本一の鰹の町とも知られる鹿児島県枕崎産の鰹節を使用し、
豊かな香り、こくのある旨味で料理に奥行きを与えると共に
”旬”な食材の味をより一層引き立てます。
当館では、まずは一口。こだわりの出汁を味わって頂きます。
天然素材だけで丁寧に仕上げた淹れたての出汁をご賞味下さい。
POINT 02
鹿児島の黒の文化。
絶品の黒豚つゆしゃぶ。
黒豚・黒牛・黒さつま鶏・黒酢・黒糖・黒節（鰹節）…と
鹿児島にはたくさんの美味しい『黒』が溢れていますが、
その中でも特に有名な黒豚は当館でも自慢の
逸品の黒豚つゆしゃぶとしてご提供しております。
【当館で使用している黒豚】
鹿児島県産黒豚は、肉質がしまりジューシー、甘味を感じ旨みが多い、
脂がべとつかず、さっぱりしているのが特徴です。
お肉の甘みがしっかりしていてもあっさりとお召し上がり頂けます。
こだわりの鰹出汁と絶妙にマッチした黒豚の極上の旨味をご堪能下さい。
POINT 03
新鮮で豊富な海の幸をより美味しく
日本でトップクラスの漁獲量と養殖生産量を誇る鹿児島では、
春はマダイやカツオ、夏はウナギ、秋はカンパチやカツオ、冬はブリやエビ
といった季節で異なる美味しい旬魚をご堪能頂けます。
さらに、当館では料理人が自ら市場から活きのよい魚を仕入れ、活〆処理を行ったり、
仕入れた魚によっては、匠の技で熟成させたりと、
それぞれの魚がもつ素材の良さを引き立たせております。
同じ種類の魚でも脂がのり過ぎていれば刺身より焼き魚といったように
美味しく食べるための調理法にもこだわりを持っております。
POINT 04
新鮮な旬食材を厳選。
季節×季節で構成する
お料理は美味しい。
いかに有名なブランド肉や高級食材を使用しても、美味しい時期が過ぎた鮮度の劣る
食材と組み合わせていては素材の美味しさが引き立たない。
新鮮な旬の食材は、美味しく・色鮮やかなだけでなく、
素材の味が濃く旨味や香りがとても豊かであるため、料理に深みが増し、
より一層美味しい状態に仕上がります。
当館では、その時一番美味しいものをお客様に楽しんで頂くために、
料理長自ら農家や市場へと足を運び、食材を目でみて確かめ調達し、
どの会席も『旬』にこだわったお料理をご用意しております。
POINT 05
薩摩の米蔵・伊佐米
当館ではお米も鹿児島県産にこだわり調達しております。
シラス台地の鹿児島は温暖な気候なため、
美味しいお米の条件に必要な寒暖差が無いように思われがちですが、
南国と言われる鹿児島にも幻のブランド米「伊佐米」が存在します。
「伊佐米」は熊本・宮崎・鹿児島の三県境に位置する『伊佐盆地』で作られ、
四方の山々から流れ込む豊潤な水と、お米の収穫時期に昼夜で20度程の
寒暖差が生まれる特異な地形により、ツヤツヤモチモチで美味しいお米が収穫されます。
最後のご飯一口まで鹿児島の味をお楽しみ下さいませ。
POINT 06
最後に。温度も調味料として…
当館のお料理の中で特にこだわりをもっていること、
それはお客様が口に入れる瞬間までがおもてなしであるということです。
一つのお皿の上でだけで完結する料理ではなく、
お口に入れるまでの時間を想定して提供タイミングをコントロールする等、
温度も調味料としてお料理をデザインしております。
お食事処のご案内
広間
広間ではフリードリンク付きでお食事を楽しめます。
レストランNORM
2021年11月1日リニューアルオープンした『NORM』では、
おしゃれな雰囲気で特別な記念日のようなディナーを楽しめます。
営業時間
| ご朝食 | 7:00～9:00（L.O.8:30） |
|---|---|
| ご夕食 | 18:00～21:00 |
（会席料理の最終スタート時間は19：30です。その他ドリンク等のL.O.は20:30です。）
※お食事場所は、レストランまたは広間にてご案内します。
（ご指定はできかねますのでご了承下さいませ。）
